サブプライムローン「格付け」
今回のサブプライム・ローン問題で注目されたものに、格付け会社の役割がある。米国の格付け会社であるムーディーズは、7月10日になってサブプライム関連の住宅ローン担保証券を大量に格下げした。これをきっかけに、サブプライム・ローンを直接・間接に組み込んだ証券化商品の価格が下落、取引が事実上停止して、価格評価もできなくなってしまった。サブプライム・ローン問題が深刻になってから大きく格付けが引き下げられたということに対して、格付け会社の能力に対する疑念の声が聞かれる。
また、格付け会社が意図的にサブプライム・ローンを組み込んだ証券の格付けを高くして売りやすくしたのではないかという疑念の声も聞かれている。米国のサブプライム・ローン問題が飛び火した格好になった欧州各国からは、米国の格付け会社の行動に対する疑念の声が聞こえてくる。格付け会社は会計不祥事の「エンロン事件」でも問題が指摘されており、報道によれば米国でも議会が格付け会社の監督強化に動いているようだ。
サブプライムローン 一覧
- 2010/12/28
- クレジットカードのショッピング枠現金化業者を違法な無登録業者として取り締まる方向・・・
- 2010/10/18
- 【証券化】 ローンを転売することを目的としている貸し手のことを「モーゲージ・バンク」・・・
- 2010/09/30
- 【格付け】 今回のサブプライム・ローン問題で注目されたものに、格付け会社の役割がある。・・・
- 2010/09/16
- 【日本への影響】 日本国内では、サブプライムローンのインパクトはほとんどないだろうと考えられていました。・・・
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消費者金融のキャッシングの注意点
消費者金融のキャッシングの注意点ですが、お金を借りる時は金利に注目しますが、金利とは利息額がいくらになるかということで、利息の数字は法律である程度決まっています。金利上限は出資法によって制限されていますので、貸金業者は、出資法の範囲内で金利を決めていて、29.2%を金利の上限にすることを定めています。
上限金利の数字は、1年間に100万円を借りていても、利息が29万2,000円以上にはならないですし、利息制限法という法律あるので、法律の範囲内でお金を貸す場合は利息制限法も守らなくてはなりません。利息制限法で定められている利息の上限は融資額によって細かく定められていて15%が最大ですので、100万円を1年間借りても15万円以上の利息は取られないのです。
消費者金融の出資法と利息制限法では違った数字になっているのですが、出資法と利息制限法の数字の差がグレーゾーンと呼ばれていて、利息制限法は守れているのに、出資法には違反しているというややこしい状態になるのです。
グレーゾーン金利については、2010年6月に出資法の上限金利が20%に下げられることにより消滅し、法律が見直されることで違反ではなかったクレーゾーン金利が違反行為扱いになったということが今回の法改正のポイントです。
返済時にトラブルが起きないようキャッシングと金利の違いを確認することをおすすめします。 。